こんにちは!アドライン広報事業部のピカ子です。
気付いたら12月!今年のことは、今年のうちに…!
1か月遅れていますが、11月号のアドラインニュースです。
よーーく見たら、Vol.99!
12月号は「Vol.100」ですね!
私が入社するよりも何年も前から、発行していたアドラインニュース。
継続することが大切ですね。
——————————
2021年11月号のADLine NEWSのご紹介です!
AD Line NEWS vol.99
グラフィック事業部・Web事業部からのちょっとした豆知識やアドバイス「Tips」!
今月もグラフィック事業部とWeb事業部からのデザインやWebの豆知識をお届けです。
皆さんにデザインの知識の共有ができたら…!
グラフィック事業部のTipsは「ユニバーサルデザインカラーとは」
さまざまな事情で色の識別が難しい方にもきちんと色の情報を伝わるように配慮した色を使用したデザインのことを「ユニバーサルデザインカラー」と言います。
見た目の形だけでなく、「色」にも注目して、デザインをしていく必要があります。
私たちも普段、お客様のご希望に沿ったデザインや色遣いをしていくことがほとんどですが、デザインする場所や空間、人など、環境や状況に合わせて、全ての人に優しいデザインであることも大切だと思います。
デザインにも思いやり、大事ですね!
Web事業部のTipsは
「それ、Webサイトやチラシに載せても大丈夫?」
全ての画像には「著作権」があること。
今は簡単にスクリーンショットを撮ることもできますし、画像の保存も簡単にできます。
保存した画像を個人的に楽しむ分には問題ありません。
インターネット上で取得した画像の商用利用やWebサイトへの転載は基本的にNGです。
フリー素材や有料素材販売サイト(PIXTAやshutterstock等)で正規の方法で入手し、使用したものは問題ありません。
また、最近ではイラストの自作発言や無断で画像を使用してグッズを作り販売してしまうなど、犯罪に繋がってしまうケースも多々あります。
著作者から訴えられてしまうケースや、逆に自分が撮影した写真や作品なども無断使用されてしまうケースもあるかもしれません。
スマートフォンの普及で、よりインターネットやSNSが身近になった反面、著作権に対してのマナーが悪い方が増えている印象があります。
「誰かがやっていたから、私もやっても大丈夫だろう」という軽い気持ちが大事件に発展してしまうこともあるので、皆さんも気を付けてくださいね(/・ω・)/
~中沢の“最近思ったこと”コラム~「グッドデザイン賞2021」
グッドデザイン賞2021発表されましたね!
中沢さんは川上産業さん「手で切れる緩衝材」がいいなと思ったようです!
いろんなデザインがありますね!私は文房具が好きなので、ベスト100の中のコクヨさんの鉛筆のようにシンプルなデザインで芯の太さが選べる「シャープペンシル」が気になりました!
2021年度 グッドデザイン大賞は
遠隔勤務来店が可能な「分身ロボットカフェDAWN ver.β」と分身ロボットOriHime
でしたね!
は↑からどうぞ(/・ω・)/
グッドデザイン賞は1957年(昭和32年)通商産業省主催「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」創設されたそうで、約60年にわたり「よいデザイン」を顕彰しているとのことです。
物心ついたころから、グッドデザイン賞のマークを目にしたり、「グッドデザイン賞、受賞!」などと聞いたりしていましたが、約60年も前から始まっていたことを私も今回初めて知りました。
たくさんの企業が毎年、様々なユーザーを想い、考えられ、生み出されたコンセプトの商品や施設、サービスなどが「グッドデザイン賞」という形で改めて評価されることは素敵なことだと思いました。
11月号は以上です。あっという間に12月末…!
12月号も年内に必ず公開しますねm(__)m
来年は1ヵ月も遅れずに更新したいです…。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。